天気は曇りです
ぶどうの新梢を誘引するには専用の道具を使います
マックス社製の「テープナー」という誘引結束機です
1969年に発売されたこの道具は、ほとんどすべてのぶどう農家で使われています
使い方はハンドルを軽く握り戻すと、右側の写真のようにテープが引き出されます
山梨県 韮崎市 穂坂町 フォレストサイド 横森ぶどう園 ぶどう 宅配 巨峰 ピオーネ デラウエア シャインマスカット 藤稔 サニードルチェ サニールージュ ブラックビート クイーンニーナ
自然豊かな大地、山梨県韮崎市。そこで私は日々、自然・畑・ぶどうと一生懸命向き合っています。是非、私の大切なぶどうを味わって頂けたら幸いです。
天気は曇りです
ぶどうの新梢を誘引するには専用の道具を使います
マックス社製の「テープナー」という誘引結束機です
1969年に発売されたこの道具は、ほとんどすべてのぶどう農家で使われています
使い方はハンドルを軽く握り戻すと、右側の写真のようにテープが引き出されます
天気は晴れです。風もなく絶好の防除日和
これから収穫時期まで防除が続きます
防除は風もなく暑くない早朝が基本
完全防備で作業します
アリエッティ水和剤 800倍 125cc /100リットル当たり
マブリックEW 8,000倍 12cc /100リットル当たり
300リットルを散布しました
アリエッティ水和剤は有機リン系の農業用殺菌剤でべと病等の防除に効果があります
マブリックEWは合成ピレスロイド系の農業用殺虫剤でチャノキイロアザミウマ、フタテンヒメヨコバイ等の防除に効果があります
SS(スピードスプレーヤ)のギアの調子が悪い。早く修理しよう
天気は晴れです。すごい強風
いつも雨が止むと決まって風が吹く。なぜだろう?
今日は草刈機まさおで草刈り作業
先日(4月25日)したばかりだけど、もうかなり雑草が伸びてきたので実施
雨上がりなので土埃も立たず快適に作業できます
気合入れてかなりきれいに刈りました
その後は芽欠き作業
この強風で芽がいくつか欠けていた。やはり芽はすこし多めに残しておいていた方がいい
4月30日のブログで紹介した一文字短梢剪定のピオーネです。
同じ樹をほぼ同じアングルで撮影しました。
約10日間でここまで成長しました。
是非見比べてみてください。
天気は雨です。昨日の射撃教習の影響でちょっと肩が痛い
今日はブログでも何回か紹介している猫のタマのぶどう園に、ぶどう生産者が集まり講習を受けます
外は雨ですが、ここは雨よけハウスがあるので大丈夫
現在の生育状況とこれからの作業の留意点についての説明を受けました
講習会後、タマと久しぶりに逢いましたが、かなり大人になっていてびっくり。親の名前もタマでしたが、子供の名前もタマです
養子に行ったじゃがいもも大きくなってます
ちょっと興奮気味でなかなかカメラを見てくれなかったけど、元気でよかった
その後は自園で芽欠き作業
雨が降り、これから一気に成長してくると思うので、早めに作業をしています
今日は猟銃所持許可取得の為の第三段階、「射撃教習」に来ています
天気は雨です
射撃講習とは、猟銃所持許可を取得をしようとする者が、教習射撃場で教習射撃指導員から射撃に関する技能講習を受けることです
今日は実際に散弾銃を使っての射撃
まず教官より銃の基礎、取り扱い、射撃姿勢の教習を受けた後、いよいよ実弾を使っての射撃教習です
写真右側のクレー(素焼きの皿)という円盤型の標的が飛んでくるので、それを狙い撃ちます
発砲時の音がものすごく耳せんかイヤープロテクターをしないととても無理。衝撃は思っていたほどありませんでした
最初はクレーにまったく当たりませんでしたが、教官の指導でだんだん命中率も上がり、無事試験にも合格
25発中12ヒットでした。初めてにしては良いみたいです
今日は心体とも緊張して疲れました
合格記念にクレーを頂きました
天気は晴れです。風もなく絶好の農作業日和
ピオーネの芽欠き作業と平行してデラウェアの摘房作業をしました
現在の作業優先順位はデラウェアのほうが優先
摘房作業は地域によっていろいろな呼び方があって、房おとし、肩おとし、肩とり、とか言うところもあるようです
左側の写真が作業前です
ちいさなぶどうの形をした花穂(かすい)が3つ見えますが、下(基部)から上(先端)に第1花穂、第2花穂、第3花穂と呼びます(第4花穂がある場合もあります)
この第2花穂、第3花穂を残して、他の花穂は取ってしまいます(第4花穂も取ります)
そして第2花穂、第3花穂の副穂(ふくすい)と呼ばれる部分も取ります
第2花穂、第3花穂を残す理由は第1花穂、第4花穂より良いぶどうが出来るからです
ひとつひとつ爪を使って丁寧に取っていきます
まだまだ花穂は柔らかく、非常に小さいので間違って折らないように慎重に作業しています
これからだんだん忙しくなると作業が追い付かなくなるので、今のうちに作業をしています
右側の写真が摘房作業終了後です