接ぎ木5

20110114103414.jpg20110114103657.jpgそして左側の写真のように台木と穂木の切り込みをかみ合わせるように差し込みます

このとき、お互いの形成層が合うように密着させる事が重要です

次に右側の写真のようにパラフィルムをかみ合わせた部分の下から穂木の先端まで隙間のないように巻き付けます

このとき穂木の芽の部分もパラフィルムで包み込みますが、芽の部分は薄めにしておきます

接ぎ木4

20110114102713.jpg次に台木、穂木とも写真のように斜めに切った頂部より2mmくらいの部分からまっすぐ縦に1.5cmくらい小刀で切り込みを入れます

危ないのでゴム引きの手袋をして作業してください

接ぎ木3

20110114101558.jpg20110114102536.jpg次に牛乳紙パックの底に5ヶ所くらい穴をあけます

そして台木は2芽残して25cmくらいのものを用意します

台木の一番下部は節のすぐ直下で斜めに切って、台木の芽はすべて剪定バサミで取り除いておきます

穂木は8cmくらいで1芽残したものを用意しておきます

台木と穂木は出来れば同じくらいの太さがいいです

そして写真のように台木の上部、穂木の下部を斜めにまっすぐ切ります

接ぎ木2

20110114101056.jpgまず、赤玉土、バーミキュライト、パーライトを同じ割合で混ぜます

※赤玉土(あかだまつち)は赤土(あかつち)を粒状にしたもので、弱酸性、ほぼ無菌、肥料分無しの用土です

※バーミキュライトは蛭石(ひるいし)を高温で焼結処理して膨張させたもので、中性、ほぼ無菌の用土です

※パーライトは黒曜石や真珠岩を粉砕、高温で熱処理して発泡させたもので、中性の白い粒状の用土です

接ぎ木1

20110114101033.jpg今日は農大で栽培実習です

天気は晴れです

今日はぶどうの接ぎ木をしました

接ぎ木は高品質なぶどうの樹を増やすのに有効な手段です

用意するもの
台木
穂木
剪定バサミ
小刀
パラフィルム
牛乳紙パック
赤玉土
バーミキュライト
パーライト
ゴム引き手袋

ツイッターやってます

今年のチャレンジその2

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今年の「チャレンジその3」もただいま準備中!

近日公開します

たき火

20110112153137.jpg今日は農家実習です

天気は晴れです

今日は剪定作業

午後からは風が出てきてかなり寒い

剪定した枝でたき火をしました

とってもあったかい

今度は芋を持ってこよう

今日も剪定&休憩中

20110108145809.jpg今日も自園の剪定作業です

天気は晴れです。今日は風もなく穏やかです

剪定作業も終盤にさしかかり、ペースアップしたいところですが、ちょっと一息入れてます

さぁ始めますか

剪定作業終盤

20110105141513.jpg今日も午前中から剪定作業

天気は晴れです。今日は比較的暖かったです

自分のぶどう園の剪定作業もやっと終盤となってきた

あと2日くらいで終わりそうです

明日から農大が始まるので、また週末しか作業が出来ませんが、がんばります

あけましておめでとうございます。

20110104132201.jpg新年、あけましておめでとうございます

今年は農大を卒業して本格的にぶどうづくりを始めるスタートの年

おいしいぶどうを食べて頂く為にがんばります

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます