カサかけ作業終了!

20110713161109.jpg20110713161519.jpg20110713171150.jpg20110713171339.jpg
今日もカサかけ作業

天気は晴れです

カサかけ作業も終盤

急ピッチで作業をして午後には終了〜

明日からは誘引見直しと摘心の予定

せっかく糖度計を購入したので、休憩中に試しに房形がイマイチな藤稔の果粒をひとつ取って計ってみた

糖度4度

食べてみたけど、梅みたいにすっぱい

また定期的に計ってみよう


カサかけ作業開始!

20110711100223.jpg20110711100315.jpg20110711151921.jpg今日はカサかけ作業

天気は晴れです。毎日暑い〜

今日から本格的にカサかけ作業開始

袋かけをしたすべてのぶどうの上に左上の写真のクラフト紙で出来たカサをかけていきます

カサがちょっとヨレヨレなのは、収穫後回収して何回か使っているから

少しでも節約しないとね

日傘みたいで、ぶどうも涼しそう

がんばって早く終わらせよう

ロザリオビアンコ摘粒

20110710104759.jpg20110710105328.jpg20110710121119.jpg20110710144108.jpg今日はロザリオビアンコの摘粒作業

天気は晴れ夕立から時々雨です

梅雨明けして雲も夏らしい形

カサかけを予定していたけど、今日はロザリオビアンコの摘粒作業に変更

ロザリオビアンコは山梨の植原葡萄研究所で生まれた欧州種の青系のぶどう

ピッテロビアンコとは違い倒卵形の果粒です

摘粒はピッテロビアンコの摘粒方法と似ています

左上が摘粒前、右上が摘粒後

これですべての品種の摘粒作業が終了

明日防除をして、袋かけ、カサかけをします

カサかけが終われば少しゆっくり出来るかな?

園内ではちょうどひまわりがきれいに咲いています

袋かけ作業終了と梅雨明け

20110709103301.jpg20110709104905.jpg今日からは袋かけしたぶどうの上からカサをかける作業

天気は晴れです。山梨は今日梅雨明けしました

昨日で袋かけ作業が終わった

袋かけが終わったぶどう園を見るとホッとする

今日からはカサかけ作業

直射日光による日焼けや高温障害を防ぐ為に、袋の上からカサをかけていきます

袋かけよりは手間がかからないけど、地道な作業

最初に袋かけした藤稔の袋を取ってみたところ、かなり大きくなっていました

いい感じです

梅雨明けして直射日光も強くなるので、早くカサかけを終わらせよう

ピッテロビアンコ摘粒中

20110707121250.jpg20110707121405.jpg20110707122358.jpg今日もピッテロビアンコの摘粒作業

天気は雨です

今日は雨が降ったり止んだり。カッパも着たり脱いだり

このところの1週間くらいが忙しさのピークだった。明日からちょっと落ち着くかな?

ただいまピッテロビアンコの摘粒をしていますが、だいたい1房の摘粒作業に約5分かかる

1時間で10房として、1日で1人/100房くらい

なんとか明日中に終わるかな?

ピッテロビアンコは左上の写真のように果粒がいっぱい付いてます

右上の写真のように果粒を持ち上げると中にも果粒がいっぱい

ハサミを入れて不要な果粒をチョンチョン切って取り除いていくのですが、取り除く果粒が残っている果粒より多い

全体の3分の2の果粒は切り落としてしまう

そんな厳選されて手間のかかるピッテロビアンコ

きっとおいしいと思います

糖度計購入

20110706102216.jpg20110706102550.jpg今日はピッテロビアンコの摘粒作業

天気は晴れです

ぶどうの糖度を計る糖度計を購入しました

食べて甘さを確かめることも大切ですが、やはり数値で確認したい

今どきの糖度計はデジタル式もありますが、今回は昔ながらの屈折糖度計にしました

なんと言っても電池がいらない

あと、ぶどう狩りのお客様が来園された時に一緒に糖度の確認をしたり、ちょっとしたアトラクション的にも使えそう

糖度計を使う場合は最初に水を先端のプリズムに垂らして0度に調整してから使用します

覗くと右側の写真のように見えます

ちょうど0度になってます

携帯のカメラのレンズを覗き穴にくっつけて撮影してみたけど、きれいに撮れますね

なんか糖度を計るのが楽しみになってきました

猟銃の所持許可取得

20110628130728.jpg20110705112118.jpg今日の午前中はクレー射撃、午後からはピッテロビアンコの花カス落とし、摘粒作業

天気は晴れです

今年のチャレンジのひとつ、「猟銃の所持許可取得」を達成しました

今日は早速、大月へクレー射撃に行ってきました

銃を扱うときは、一歩間違うと大変な事になるので気を使います

クレー射撃もまだまだ練習が必要。農閑期になったらまた練習しよう

午後は昨日の続きでピッテロビアンコの花カス落とし、摘粒作業

摘粒作業は昨日より少しうまくなったかなぁ

ピッテロビアンコも早く摘粒、防除をして袋に入れたい

ピッテロビアンコの花カス落とし&摘粒作業

20110705174716.jpg20110705174743.jpg20110705184258.jpg20110705175450.jpg今日は早朝からピオーネの見直し摘粒、ジベレリン処理、防除作業、袋かけ。ピッテロビアンコの花カス落とし、摘粒作業

天気は曇りのち雨です

まずは、昨日作業をやりきれなかったピオーネの見直し摘粒作業をしてジベレリン処理

ジベレリン処理後は防除作業をして、袋かけ作業。2,300房の袋かけをしました

袋かけ終了後はぶどうの師匠にピッテロビアンコの摘粒方法を教えて頂き、また自園に戻って作業開始

ピッテロビアンコは左上の写真のように、黒く細かい花カスが多く、どうやって取るのか疑問でしたが、右上の写真のような専用のブラシがあり、このブラシを房に差し込んで擦り、花カスを落とします

この道具を使うと驚くほどきれいに花カスが取れる

花カスを落とした後は摘粒作業

内向き、下向きの果粒や小さな果粒を中心に取り除きますが、ピオーネ等の摘粒とまた違った難しさがある

右下が初めて摘粒した写真だけど、まだちょっと形がイマイチ

もっと練習しよう

夜は農大の同級生と近況報告会

みんなと久しぶりに会って農業談義を熱く語り合った

同じ山梨でも地域によって栽培方法や管理が微妙に違っていて、いろいろ参考になる

今日は作業で疲れていたけど、同級生のみんなと会って、さらに元気になって帰ってきた

今日もいい1日でした!

ピオーネのジベレリン処理2 回目

20110703111809.jpg20110703144433.jpg今日からピオーネの2回目のジベレリン処理作業

天気は晴れです

昨日で、ほぼ摘粒作業が終わり、見直し摘粒とジベレリン処理と袋かけを流れ作業で行いました

結局、今日1日では終わらず、明日早朝から残りを実施

ぶどうの袋かけ時には果実袋の止め口をしっかり締めることが重要です

自園では袋かけ時に、左側の写真のように果実袋の上部をバケツに入れた水にしばらく浸けておいてから袋かけをします

こうしておいてから袋かけをすると、果実袋を水に浸けない時より、止め口をしっかり締めることができるので、雨水、チャノキイロアザミウマ、晩腐病菌等の侵入を防ぎやすくなると思います

これは公式な方法ではありませんが、一度試してみてください

富士山ピオーネ

20110701112808.jpg20110701114023.jpg今日もピオーネの摘粒作業です

天気は曇りです。夕方から雨

ピオーネの摘粒作業をしていると、扁平な房の房尻が開いて三角形になっていた

富士山みたい

下部をちょっと多めに残して摘粒して、どうなるか試してみる

こんな形のぶどうがあってもいいよね