発芽率向上

20110206134820.jpg20110206134915.jpg今日は自園で作業です

天気は晴れです。だんだん暖かくなってきました

やっと剪定作業も終わり、次の作業に取り掛かります

自園ではこの時期に「メリット処理」という作業をします

メリット処理とは、若木や徒長的な枝は発芽率が低くなり、生育が不揃いになり、良いぶどうが出来ない事があります。発芽率向上、生育促進や発芽時期を揃え、品質の高いぶどうづくりの為にメリット処理をします

左側の写真の窒素系肥料(液肥)「メリット青」を右側の写真のジベレリン処理で使用するカップに入れて隣の刷毛で発芽させたい芽に塗ります

“発芽率向上” への2件の返信

  1. 自園ではローラー使ってます。因みに派遣先では4倍体品種にはメリットを塗らないとのことでした。

    1. ペ・ヨンジュンさんいつもコメントありがとうございます。
      メリットローラーの方が使いやすいですか?
      メリットローラーは使っているとスポンジがすぐにボロボロになるのと、刷毛は芽を目で(?)確認しながら塗れるので、自園は刷毛を使っています。
      4倍体品種には塗らないのですか?
      なぜなんだろう?また理由を教えてください。

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