夕陽の緑枝接ぎ

20100624183334.jpg夕方、ピオーネの摘粒作業の合間にアジロンダックの緑枝接ぎをしました

アジロンダックは幻のぶどうとも言われ栽培している農家も少ないようです

理由は収穫しても脱粒(果粒がボロボロ落ちる)がひどく、生食では商品になりにくいためです

生食以外ではワインの原料としても使われます

そもそもアジロンダックっていう名前も知らなかったのですが、親友で支配人でソムリエでカウボーイの荒井さんに、アジロンダックっていう、すごく香りが良くてワインにするとおいしいぶどうがあるって教えてもらいました

そこで今回試しに実験で作ってみたいと思い、穂木を農大の同級生の辻さんから頂きました

商品にならなくても自分で栽培して食べてみたいです

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