芽キズ処理

20110226154352.jpg20110226154422.jpg今日は自園の芽キズ処理と粗皮むき作業

天気は曇りです。風が強くてとっても寒い

今週から粗皮むきと平行してピオーネの芽キズ処理をしています

ぶどうの樹が休眠から覚めて樹液の水揚げが始まってきたので、今は粗皮むきより芽キズ処理を優先して作業しています

芽キズ処理をする理由はぶどうは「頂芽優勢」(ちょうがゆうせい)と言って結果母枝の先端の芽の発芽率が一番高く、他の芽の発芽率が低くなります

これは生育を抑制する「オーキシン」という物質が先端から出ている為で、芽キズ処理をすることによって、オーキシンの移動を抑え先端以外の芽を「自分が先端」と思わせます

それによって先端以外の芽も「頂芽優勢」となり発芽率が向上します

全体の発芽率を向上させ生育を揃えることで高品質で安定したぶどうが生産できます

右側の写真のように専用の芽キズバサミを使って発芽させたい芽の先端側(写真の場合は先端は右方向)に芽から1cmくらいのところへ芽キズを付けます

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