天気は雨です
午前中は雲でしたが、お昼過ぎから雨が降ってきました
午後はカッパを着て作業開始
短梢剪定のピオーネの房づくりも終盤
私はハサミと指を使って房づくり作業をしていますが、今日は親が房づくり作業時に使っているサボテン社製の「ぶどう花穂整形器」を使ってみました
ピンセットとカッターが一緒になったような道具で、先端が丸く円のようになって刃が付いています(写真左側)
これでぶどうの房(花穂)の上部を挟んで、まっすぐ下に下ろすと支梗がきれいに切り取られていきます(写真右側)
規定の長さまで下ろすと完成
確かにハサミや指を使うよりは作業速度が早い
私はまだ慣れないので勢い余って規定より短く切り詰めてしまったり、房ごと切ってしまったりと、まだまだ経験不足
コツとしては上から下へ上下させながらまっすぐ下ろしていくこと
残りの房づくり作業で使用してみます