投稿日: 2011年1月21日ブルーベリー剪定 今日は農大で栽培実習です 天気は晴れです 今日はブルーベリーの剪定をしました ブルーベリーの剪定は初めてでしたが、ぶどうの剪定と似ているところがありスムーズに作業が出来ました ブルーベリーも好きなので栽培してみたいです
投稿日: 2011年1月19日剪定前準備 今日は農家実習です 天気は晴れです 今日は剪定をする前準備の誘引テープ取りをしました 左側の写真のように、去年ぶどうを収穫した新梢に誘引テープが付いています これを右側の写真のように取り除きます 地味な作業ですが、この作業をしておくと剪定作業時、枝を切り落として、引き抜く時に棚に引っ掛からないので効率よく作業が出来ます
投稿日: 2011年1月17日有効態リン酸の測定 今日は農大で授業です 天気は晴れです 今日は土壌分析です 有効態リン酸の測定をしています 土壌分析をして土壌の成分を数値化することにより、その土壌中の、どの成分がどれだけ多く、どの成分がどれだけ少ないかが数値で分かります そのデータを基に、どの種類の肥料をどれだけの量を施肥すればいいかが把握できます しかし今日は計測機械の不具合で測定ができませんでした 残念!
投稿日: 2011年1月15日接ぎ木6 最後にブレンドした用土を牛乳紙パックに入れて接ぎ木を挿します そして水をたっぷりあげて暖かいところで育苗します 発芽、発根したらぶどう園に植え替えをします この方法で自園の高品質な樹の穂木を採取して、接ぎ木をすれば品質の揃った効率が良い栽培が出来ます ※注意※ 種苗法により自家増殖が禁止されている品種等もありますので注意してください
投稿日: 2011年1月15日接ぎ木5 そして左側の写真のように台木と穂木の切り込みをかみ合わせるように差し込みます このとき、お互いの形成層が合うように密着させる事が重要です 次に右側の写真のようにパラフィルムをかみ合わせた部分の下から穂木の先端まで隙間のないように巻き付けます このとき穂木の芽の部分もパラフィルムで包み込みますが、芽の部分は薄めにしておきます
投稿日: 2011年1月15日接ぎ木4 次に台木、穂木とも写真のように斜めに切った頂部より2mmくらいの部分からまっすぐ縦に1.5cmくらい小刀で切り込みを入れます 危ないのでゴム引きの手袋をして作業してください
投稿日: 2011年1月15日接ぎ木3 次に牛乳紙パックの底に5ヶ所くらい穴をあけます そして台木は2芽残して25cmくらいのものを用意します 台木の一番下部は節のすぐ直下で斜めに切って、台木の芽はすべて剪定バサミで取り除いておきます 穂木は8cmくらいで1芽残したものを用意しておきます 台木と穂木は出来れば同じくらいの太さがいいです そして写真のように台木の上部、穂木の下部を斜めにまっすぐ切ります
投稿日: 2011年1月15日接ぎ木2 まず、赤玉土、バーミキュライト、パーライトを同じ割合で混ぜます ※赤玉土(あかだまつち)は赤土(あかつち)を粒状にしたもので、弱酸性、ほぼ無菌、肥料分無しの用土です ※バーミキュライトは蛭石(ひるいし)を高温で焼結処理して膨張させたもので、中性、ほぼ無菌の用土です ※パーライトは黒曜石や真珠岩を粉砕、高温で熱処理して発泡させたもので、中性の白い粒状の用土です
投稿日: 2011年1月14日接ぎ木1 今日は農大で栽培実習です 天気は晴れです 今日はぶどうの接ぎ木をしました 接ぎ木は高品質なぶどうの樹を増やすのに有効な手段です 用意するもの 台木 穂木 剪定バサミ 小刀 パラフィルム 牛乳紙パック 赤玉土 バーミキュライト パーライト ゴム引き手袋